生クリーム大好き!ホイップクリームと生クリームの違いは?三度の飯より生クリーム!

こちらは息抜き投稿♡

こんにちは。

生クリームです♪(笑)

著者のティアが生クリーム好きをみなさんと分かち合いたい!

そんな思いで今回はただただ生クリームを楽しむだけの記事です!

盛ってなんぼの生クリーム!

盛れば盛るほど幸せを呼ぶ生クリーム♪

盛って損することなんて一切ありません!

生クリームと私の戦いはお店に入った直後から!

カフェで必ず頼むのはウインナー珈琲。

『隣のあの子よりも高く盛ってくれよ〜』なんて心の中で願いながらオーダーに気合いの念を込めます!

色んなカフェに行くのですが、こちらはコメダで過去に1,2を争う盛りの高さ!

たまに表面だけ見せかけで中が空洞のものがありますが(( ༎ຶ ◡︎︎༎ຶ)

こちらはしっかりと中もぎゅっと詰めてありました!

しあわせ♡

そもそも生クリーム好きは物心ついた時から。

年に数回食べる真っ白なお化粧てんこ盛り盛りの生クリームのデコレーションケーキ♡

いつも楽しみでした♪

日常の食生活には気を遣っている私ですが、生クリームを食べる日のために日常気をつけていると言っても過言ではありません。(笑)

生クリームの歴史

そもそも、この生クリーム、いつの時代に誕生したのでしょうか?

ホイップと生クリームに違いはあるのか?

その白い歴史について調査していきます!

生クリームとは

(大好きなカツパンまで映り込んでますが!笑)

一般的に『生クリーム』とは、動物性脂肪(生乳)のみを原料としたものです。

他のものが入っているものは生クリームとは呼びません。

添加物を一切含まないのが生クリームです。

遠心分離機にかけ生乳から乳脂肪分だけとりだし、濃縮されて作られています。

乳脂肪の濃度の割合は製品によって多少違いはありますが、食品衛生法の規定によると乳脂肪分18%以上のものを「生クリーム」と呼び、乳脂肪分独特のまろやかさやコクがあるのが特徴です。

ホイップクリームとは

『ホイップクリーム』とは動物性脂肪に植物性脂肪を加えたものや植物性脂肪のみのものなど添加物などが加えられたものです。

食品衛生法の規定によるとこのホイップクリームは本来『クリーム』と呼ばず、『乳または乳製品主要原料とする食品』と呼ばれています。

また、原料の組み合わせの違いにより3種類に分けられることがわかっています。

1.乳脂肪プラス安定剤や乳化剤などの添加物

乳脂肪独特の美味しさを残しつつ、ホイップした時の安定性などから使いやすいものとなっています。

2.乳脂肪プラス植物性脂肪や添加物

乳脂肪と植物性脂肪の中間くらいで軽い口当たりが特徴です。

別名コンパウンドクリームとも呼ばれます。

植物性脂肪プラス添加物

賞味期限は長くさっぱりしたのが特徴です。

生クリームの歴史

生クリームはバターが出来る途中のクリームの状態をいいます。

調査の結果、起源については不明でした。

しかし紀元前5世紀頃の乳脂肪が原型といわれます。

また15〜16世紀にはホイップクリームのレシピが存在していたともいわれています。

そして生クリームの素となる牛乳は飛鳥時代に百済(くだら)からきたようです。

その後宗教上の問題から乳製品が禁止されていた時期もありました。

その頃牛乳を飲むと牛になるという迷信があり、織田信長は子供の頃それを試すために牛乳を飲んだ、という言い伝えもあるようです。

まとめ

今回は生クリームについての記事でしたがいかがでしたか?

幸せを呼ぶ生クリーム

気持ち的には『三度の飯より生クリーム』ですが、この生クリームとホイップクリーム、両者は似ていますがまず原料が違い実際は似て非なるものだということがわかりました。

私が『生クリーム』と読んでいる大半は、どうもホイップクリームのようです。

生クリームは天然なもので、値段が高めの上痛みやすいとも言われます。

その点ホイップクリームは人工的に加工されたもので低価格で使い勝手も良いとされていることがわかりました。

普段から無添加や無農薬などにこだわりを持っている私ですが、やはり私が言うこの『生クリーム』『ホイップクリーム』は美味しい♡

両者それぞれに良いところがあります!

ふわふわモコモコの真っ白なこの『生クリーム』

見てるだけでしあわせになりませんか?

私の生クリーム好きは今後も続くことになるでしょう♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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